はてさて、歯痛に悩まされながらも最後の最後まで観ましたのでご紹介。
第三回は『COWBOY BEPOP』。
賞金稼ぎの元組織の傭兵、スパイク。
元I・S・S・Pの片腕が義手の大男、ジェット。
山のような借金を背負った謎の女フェイ(第三話「ホンキィ・トンク・ウィメン」登場)。
天才ハッカーのエド(第9話「ジャミング・ウィズ・エドワード」登場)。
人間並みの知能を持った犬のアイン(第二回「野良犬のストラット」登場)。
おかしな共同生活を送る5人は先の見えない賞金稼ぎを続けながら、あるときは可笑しく、あるときは格好良く、あるときは悲しく、物語は展開していく。
物語は一応一話完結、それでも時間的には連続しています、油断してると前後編もある。
オープニング曲「Tank!」をはじめとして、とにかく掛け値なしで音楽が素敵、お金があったらサントラをレンタル屋で借りるんですが・・・。
別に映像について詳しいことが言えるほどの知識はないのでお薦めのお話をご紹介します。
第一回「アステロイド・ブルース」
スパイクの愛機の戦闘機「ソードフィッシュ」の空中戦と重く悲しいストーリーが魅力の第一回、まあ、始めくらいは見といたほうがいいかなと。
皆さんくれぐれも目薬はほどほどに。
第9話「ジャミング・ウィズ・エドワード」
私御贔屓、エドの登場回。
隕石の衝突で地形が変わってしまった地球、ある日突然その地表に謎のナスカの地上絵が現れた!?
800万の賞金に釣られ、犯人を捕まえに来たスパイク達。
そこに住む「ラディカル・エドワード」と呼ばれるハッカーに疑いがかけられる、だがさっぱり正体がわからない。
一方「エド」は真犯人を見つけるが・・・!。
んぴゅ、はネーミングセンスが悪いと思います。
第14話「ボヘミアン・ラプソディ」
チェス、格好良いけど私は一度も他人に勝ったことがない。
宇宙を移動するための位相差空間ゲート通過時にカードから全額を引き落とされる事件が多発。
犯人達は捕まるも、主犯は正体もわからない始末。
実行犯達の共通点がチェスの駒だということに気が付いたスパイクたち、そこに「チェスマスター・ヘックス」と言うプログラマーが浮かび上がる。
しかしその「チェス・マスター」はエドがチェスで遊んでいる相手だった!?
ご老人は大切に。
第16話「ブラックドッグ・セレナーデ」
禿げちゃびん、おそらく語源は茶瓶のそこがつるつるだから?
冥王星に向かう囚人船内で暴動が勃発、看守だけでなく船員達も全員殺されてしまう。
その中にジェットが片腕を失った事件で因縁のある殺し屋ウダイがいた。
元同僚ファドとともに彼を追うジェット、しかし・・・。
親父臭漂う重くて暗い地味な話、ひどい言い様だけど私は好きです。
第17話「マッシュルーム・サンバ」
エド&アイン大活躍、前話の反動か妙にハイテンション。
いつも金欠のビバップ号の一行だが今回は燃料も食料も底をついた、そこを謎の宇宙船に当て逃げされて木星の衛星「イオ」に墜落する。
スパイクたちが船を修理している間にエドとアインは近くの町まで食料を調達に出かけるが・・・!?
いくらお腹が減っていても出所不明のきのこは絶対に食べてはいけません。
第18話「スピーク・ライク・ア・チャイルド」
一応2071年の未来のお話、今でさえ見ないのにベータのテープなんて前世紀の遺物です。
数十年もいろいろな場所をたらいまわしにされた荷物がフェイに届く、怪しんだフェイはそれをおいて逃げてしまう。
スパイクたちは中身の磁気テープ、つまりビデオテープを見ようとオタクの所や地球の廃墟と化した博物館に行ったりと奔走する。
果たして中身は?
皆さんも記録を残す時はせめてVHSで。
あと、電気家具は蹴ったりぶったりしすぎると壊れます。
第二十話「道化師の鎮魂歌」
バリアーを張れて、空を飛べて、銃を乱射する、そんな子供に命を狙われたら?
マッドピエロと呼ばれる謎の暗殺者「東風(トンプー)」、彼の犯行現場を目撃したスパイクは彼に命を狙われる。
命からがら逃げ延びたスパイクだったがそんな彼に一通のメールが届くのだった・・・。
一般人はあまり裏路地には近寄らないようにしましょう。
第22話「カウボーイ・ファンク」
馬に乗って高層ビルに乗り込んでくるカウボーイ。
爆弾犯を追い詰めていたスパイク、そこにカウボーイルックの男アンディが馬に乗って現れる。
シリーズ中最も意味がわからずテンションが高いお話
時代錯誤もほどほどに、あと侍がのっていたのはサラブレットじゃないと思います。
第24話「ハード・ラック・ウーマン」
蛍の光窓の雪、花に嵐の例えもあるぞ、さよならだけが人生だ。
以前、送られてきた20世紀の自分からのビデオレターを見返していたフェイはそこに映るマーライオンの蔵に気づく。
地球に降り立つフェイ、そしてそこにエドの父親も現れて・・・。
エド&アイン退場、彼らの行く末に何かの加護があらんことを。
第25・6話「ザ・リアル・フォーク・ブルース」
最終話、スパイクが過去の蹴りをつけに行く。
ここでは多くは語らない。
さっぱりしていて私は結構好きでした。
うげ。
長くなりました、こんなもんです。
もう一つ付け加えますと、次回予告が面白いです、レンタルの際には早送りをしないように。
では。
SEE YOU SPACE COWBOY・・・・
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